2009年6月12日金曜日

あなたは『命のバトン』をつなげていますか?

 6月11日、鳴沢小学校の3・4学年14名が、人はどのように生まれ、そして育つのかなど、命の講話「いのちの音」について学びました。
 講師には対馬庸子さんと助産師の佐藤ナナ子さんが務め、前半の部で対馬さんが「命は親からもらったもの、今度はみんながそれを繋げていかなくていけない」と模擬人形などを使いながら命の大切さを話しました。
 また後半では佐藤さんが、受精から出産までの正しい知識や大人になってからの男女の違いなどを、自分の体験談を交えながらわかりやすく話しました。