
紅白対抗ぞうきんがけリレー大会は、6年生が卒業記念に企画し今年で3回目で、木造校舎では日本一長いと言われている全長147メートルの廊下を、1人10メートルずつをバトン代わりのメッセージ入り紅白ぞうきんをつなぎ、廊下の拭き掃除をしながら競い合うもの。結果、2勝で白組が優勝したものの、2戦ともに僅差で白熱した試合となりました。
また赤石じまんがるた大会は、今年初の試みとなる大会。 かるたは、児童たちが平成19年度から2年間をかけ、赤石の自慢を俳句にした読み札と、その句をもとに絵を描いた取り札を、全校児童で作ったものです。
大会は班対抗で競われ、児童たちは句が読み終わると、体育館に敷き詰められた取り札を、元気に取り合いました。