2009年3月23日月曜日

こだわりの食材で、手作り料理!

 3月8日、山田野集会所で、やまだのアグリmam (齋藤啓子会長) 主催により、昔懐かしい素朴な味が評判のやまだの熟成みそと、昔ながらの笹餅作り体験が行われ、町内外から約50人が参加しました。
 この体験は、山田野地区で昔から伝えられてきたおふくろの味と技を多くの人に伝えたいと平成12年から開催されているもので、食材はすべて地元産を使用しています。
 今回の体験には、男性の方も多く参加されており、男女を問わず食の手作りに対する意識の高さが窺えました。

寒さ忘れて、雪山へレッツゴー!《中村保育所》

 2月18日、中村保育所(大澤綾子所長)で「雪上運動会」が行われ、園児21名が元気にゲームなどを楽しみました。
 当日朝の吹雪交じりの悪天候も、運動会直前には時より晴れ間が広がり、園児たちはソリ引き競争や宝探し競争などで一生懸命がんばりました。
 この運動会は、子どもたちの健康増進を目的に昨年度から行っているもので、その成果が現れているのか、中村保育所はこの冬に風邪を引いた園児は1人も居ないそうです。

美味しいお茶は、大人の味?《舞戸保育所》

 2月17日、舞戸公民館和室で、舞戸保育所(吉田節子所長)の園児23名と木造西幼稚園児10名が「卒園茶会」を行いました。
 この茶会は、今年度で卒園する園児を対象に、何にでもチャレンジする精神力と物事をあきらめない忍耐力などを養うことを目的に、10年以上前から行っているもの。
 茶会では、町文化団体の煎茶道方円流(成田恵子代表)の皆さんに手解きをいただき、お茶の飲み方や礼儀作法を学びました。 園児たちは「少しにがいけど、とても美味しい。」とお茶と雛人形をかたどったオカキを美味しく食べました。