2009年4月20日月曜日

横江医師が『地域医療の重要性』を語る!

 4月12日、日本海拠点館で、鰺ヶ沢町地域婦人団体連絡協議会など町内の4団体が主催し『地域医療を考える研修会』が行われました。
 この研修会は、医師不足のなか町民ができることは何かをみんなで考えようと開催されたもので、昨年7月に国の緊急臨時的医師派遣システムで町立中央病院に派遣された名古屋第二赤十字病院の横江正道副部長が、派遣で感じた地域医療の重要性について講演。
 問題となっている医師不足の根底は何か、またこの問題をどう乗り越えなければならないのかなどを熱っぽく語りました。

『紅白対抗ぞうきんがけリレー大会』開催!(赤石小学校)

 3月11日、町立赤石小学校で、全校児童による『赤石じまんがるた大会』と『紅白対抗ぞうきんがけリレー大会』が行われました。 
 紅白対抗ぞうきんがけリレー大会は、6年生が卒業記念に企画し今年で3回目で、木造校舎では日本一長いと言われている全長147メートルの廊下を、1人10メートルずつをバトン代わりのメッセージ入り紅白ぞうきんをつなぎ、廊下の拭き掃除をしながら競い合うもの。結果、2勝で白組が優勝したものの、2戦ともに僅差で白熱した試合となりました。 
 また赤石じまんがるた大会は、今年初の試みとなる大会。 かるたは、児童たちが平成19年度から2年間をかけ、赤石の自慢を俳句にした読み札と、その句をもとに絵を描いた取り札を、全校児童で作ったものです。 
 大会は班対抗で競われ、児童たちは句が読み終わると、体育館に敷き詰められた取り札を、元気に取り合いました。