2008年11月16日日曜日

全国大会で優秀な成績、おめでとう!

 11月9日、静岡県焼津市で開催された「第13回全日本女子相撲選手権大会」に、鰺ヶ沢錬成館丹代道場(齋藤孝夫館長)に所属の3選手が出場し優秀な成績を収めました。4年生以下の部で今良衣さん(舞戸小4年)が優勝、5年生の部で今日和さん(舞戸小5年)が準優勝、中学生60kg未満級で兼平志織さん(鰺一中1年)が3位に入賞しました。
 優勝をした今良衣さんは、「決勝戦はとても緊張した。相手も自分と似た体格、思いっきりぶつかったのが勝因だと思います。」と話していました。

これからもお仕事頑張ってね!

 「いつもお仕事、ご苦労さまです。これからも頑張ってください!」と役場内に響き渡る、かわいらしく元気な声!
 11月12日に舞戸保育所の園児22名が、同14日には鰺ヶ沢保育所の園児12名が、勤労感謝の日にちなんで町役場を訪れました。
 元気なあいさつの後、舞戸保育所の園児たちから、みんなで作った紅白のお餅や手作りカレンダーなどを、鰺ヶ沢保育所の園児からは手作りのティシュカバーや手作りカレンダーなどが長谷川町長へ手渡されました。また、舞戸保育所園児は歌と楽器演奏を、鰺ヶ沢保育所園児は踊りも披露してくれました。
 長谷川町長は、「今日はどうもありがとう。これからもみんなのために一生懸命頑張ります。みんなも風邪をひかないように気をつけてください。」とお礼を述べました。

2008年3月15日土曜日

パン作りに挑戦


 3月15日、長谷川自然牧場(代表長谷川光司さん)で、鳴沢公民館主催によるパン作り体験が行われ、鳴沢小学校と建石小学校の児童合わせて22人と地域のお年寄り20人が参加しました。
 子どもたちは、長谷川さんの妻、洋子さんの指導のもと、パン作りに挑戦。お年寄りといっしょに生地をこね、好きな形を作り、交流を深めました。
 また、動物のふれあい体験では、生まれたての豚の赤ちゃんを抱っこしたり、ほやほやの鶏の卵を手にし、命の大切さを実感していました。
 同牧場は、鶏1,200羽、豚580頭をメインに、多くの家畜や動物を自然の中で飼育し、安全で安心して食べられる卵や豚肉、加工品を提供しています。
 また、動物のふれあい体験をはじめ、ソーセージやパンの調理体験も開催。鳴沢公民館が行う少年クラブ事業を積極的に受け入れ、鳴沢の地域づくりに一役買っています。